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実録!プロフェッショナルの為のカラダの扱い方講座

こんにちは、珍獣(@mc_chinju)です。

僕は Shin さんが運営している Players というコミュニティに入っているのですが(仕事に悩みがある方は特に、めちゃめちゃオススメ)

そこで「仕事のパフォーマンスを最大限に引き出す、プロフェッショナルの為のカラダの扱い方講座」なるものが開催されるということで、参加して来ました!

平日の日中開催というなかなかのスケジュールではありましたが、フリーランスエンジニアだとこういったイベントも参加しやすくていいですね。

それではどうぞ。

講師紹介

武道家の松本雄介さん。

奈良にお住まいなのに、ちょっと時間が余ったから という理由で東京でイベント開催。行動力がやばい笑

武道家歴のほうが長いらしいが、バリスタ暦も10年以上のベテラン。

講座内容

立つ。 歩く。 座る。

講座紹介ページにもありますが、本当にこの通りの内容でした。

立ち方について

まずは、「普通に立つこと」について。

そもそも「立つ」ってなんやねん?って話から入り、身体に負担のない正しい立ち方について解説。

この後の「歩く」「座る」でも一貫して言えるのですが、

「軸を保つこと」 がめちゃめちゃ重要です。

頭のてっぺんから、吊り下げられているイメージで、軸を意識します。

この軸がしっかりしていると、身体の負担がバランスよくかかるようになり、疲れにくい身体になります。

積み木をイメージしてもらうと分かりやすいのですが、

しっかりした土台に、まっすぐ乗せる

これが一番負荷がかかりません。

しっかりした土台とは、 「足」 です。足は上半身の 3 倍の筋肉量があるらしいのですが、この足の中心に重心を持ってくることが、多くの負荷に長時間耐えるための秘訣になります。

気を抜くと、どちらかの足に重心をかけていたり、足のかかとに重心が行きがちですが、 両足を水平に置き、内腿に負荷がかかることを意識する ことで、重心が身体の中心(両足のつま先寄りに負荷がかかるイメージ)になるそうです。

また、立つ上でもっとも上にくる人間の 頭は、成人ではおよそ 5kg (体重の約 10 %) になるらしいのですが、これも首の上にまっすぐになるように置くことで、負荷が軽減され、肩こりの解消に繋がるとのことでした。

立ち方のポイント

  • 頭のてっぺんから糸が伸びているように「軸」を意識する。
  • 両足を水平に置くことで、重心を身体の中心(かかとではなく、つま先寄り)にする。

歩き方について

次に、歩き方です。当たり前ですが、 立つより難しいです笑

綺麗な歩き方として、 モデル歩き がよく例に挙がると思いますが、そうではなく、「単にまっすぐ歩く」が基本だそうです。

右足は右足のライン上、左足は左足のライン上を、ただまっすぐ。目線は 2m 先を見ながら。

めっちゃ簡単そうに思えますが、立つ際のポイント

  • 「軸」の意識
  • 「重心」の意識

を忘れずにやろうとすると、結構難しかったです。

歩くのが難しいって、お前何言ってんだって感じですね笑

正しいバランスで歩けていると、上半身の軸が歩いても動かないので、すごく美しいです。

ダメな歩き方も比較して見せていただいたのですが、 その人の印象が変わる レベルでした。まるでダラダラしている男子高校生感でした 笑

歩き方のポイント

  • 立つとき同様、軸と重心を意識する。
  • 両足を水平にし、それぞれの足のラインをまっすぐ歩く。

座り方について

正座と椅子の座り方について学びました。

トレーニングという意味では、この 座り方 が一番しんどかった笑

そろそろお分かりになっているかと思いますが、やはり「軸」はまっすぐを Keep です!

正座でも椅子へ座る場合でも、上半身を前に出さず、垂直な状態で座ります。いわゆる「よっこらしょ」で座る場合は大抵アウトですね笑

やってみるとわかりますが、座りに行く過程がかなりしんどく、空気椅子みたいになります。

ただ、負荷がかかる場所は、フトモモだったり、腹筋だったりするので、負荷のアンバランスから来る「肩こり」「腰痛」などは避けられるように思いました。

座り方のポイント

  • 軸!

スマートな動き

話の中で感動したもののひとつに、「スマートな動き」がありました。これを意識すると、 なんだかこのひとオーラが違う…! と思わせる動きです。

例えば、テーブルの上にあるコップを取るとします。

  1. 初めから最後までゆっくりした動きで取る
  2. 初めから最後まで素早い動きで取る
  3. 初めと最後だけ素早い動きで、取るタイミングだけゆっくりにする

1 の場合では、「ゆっくりしたひとだな」という印象を与えます。 2 の場合では、「焦りすぎじゃない?」という印象を与えます。 3 の場合では、 「メリハリがあってなんだかカッコイイ」という印象を与えます。

これは、3 では 「大事なところだけ」あえてゆっくりにする ことで、その動作の印象を強くしているそうです。

反応も対応も素早いけれど、印象としてはゆったり感が残るので、ものすごくスマートさを感じるんですよね。

これぞ、タイトルにふさわしい「プロフェッショナルの身体の使い方」だなと感じたポイントでした。

負荷のかからない荷物の持ち方

誰しもどこかに出かける時は、バッグを持って出かけると思うのですが、長時間持っていると腕が疲れますよね。疲れない持ち方も教えていただきました。簡単です。

小指と薬指で荷物を持つ。

それだけ。

「えっ?」とお思いでしょうが、持ってみればわかります。

掴むようなかたちで荷物を持つと、腕の筋肉のみで荷物を支えようとするので、腕が疲労します。

小指と薬指で持つと、「腕の内側から胸部」までの筋肉を使って支えようとするので、負荷が分散されて楽になります。

簡単にできて超便利なのでおすすめです。

まとめ

松本さんはバリスタでもあるので、会の最後にサイフォンでコーヒーを煎れていただきました。香りもよくて超美味しかった! 興味を持ちましたらぜひ松本さんのブログへどうぞ!

また今回は Players メンバー限定の会でした。Players に入れば、たくさんの活躍している方々と繋がることができます!今ならまだ月額980円と 1 回のランチ代程度で入れますので、こちらも興味がありましたらぜひどうぞ。

珍獣でした。